Wine List 【 F-2915 】

シャトー・デ・マラドレ
Chateau des Maladrets
Beaujolais-Villages Nouveau
〜 美食家達をうならせるような力強く芳醇で濃い味わい 〜

 

 


 

シャトー・デ・マラドレ
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー

Chateau des Maladrets
2022 Beaujolais-Villages Nouveau

産国

フランス、ブルゴーニュ地方、サン・ジュリアン村

産地呼称

ボジョレー・ヌーボー

生産者

シャトー・デ・マラドレ

栽培・
醸造責任者

クロード・レティジェ氏

品種

ガメィ種100%

平均樹齢

30〜50年

栽培面積

10ha(自社畑)

単位収穫量

35hl/ha

醸造

除梗・破砕せず5日間低温でセミ・マセラシオン・カルボニック。

熟成

大樽熟成 10月末まで(一部タンク貯蔵)

アルコール度

13.5度(予想値)

容量

750ml

年間生産本数

42,000本

タイプ

赤ワイン。やや辛口

輸入元

モトックス()、 航空便

サービス

8℃〜11℃。 now 〜 2018

保存方法

保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。

解禁日

2022年11月17日

 

今年のボジョレー・ヌーボーの解禁日は、11月18日(木)。
ボージョレ地区のほぼ中央「サン・ジュリアン村」にある18haのシャトー。フレッシュで洗練されたワイン造りをモットーとする生産者元詰のヌーヴォです。
ボジョレー・ヌーボーの唯一のコンクール「トロフェ・リヨン2020」では、見事!金賞を受賞。
その賞状には
「美食家達をうならせるような力強く芳醇で濃い味わい」と記載されています。
醸造においてセミ・マセラシオン・カルボニックで醗酵したワインは、10月末まで大樽熟成(一部タンク熟成)させるのが大きな特徴で、アルコール度も13.5%と高く、飲み応えがあります。
今年もご期待ください。

 

Chateau des Maladrets
シャトーはブルイィから南へ15km程離れたサン・ジュリアン村のエスパーニュと呼ばれる小村に位置し、南から南西向きの急勾配の斜面に畑が広がります。この標高300?350mの畑は全体で18haほどの広さで土壌は50%が花崗岩質で残り50%が石灰質です。高樹齢のブドウ樹で収穫量を制限して生産するため非常に凝縮した長命なボージョレ・ワインを産出します。
シャトーはこの地方特有の石材を使って建てられており、イギリス風のデザインで、独特の出窓とイングリッシュガーデンがあります。
ボージョレの製法であるセミ・マセラシオン・カルボニック方式で醸造が行われます。 貯蔵は凝縮感を出すために、現在もボージョレの伝統的なオークの大樽で行われ、冬の終わりに瓶詰めされます。
この製法により独特なフレッシュさとアロマが保たれるのです。そして十分に熟した果実から凝縮感のあるボージョレが産まれます。
 
 

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