バッドボーイは
ジャン・リュック・テュヌヴァンの遊び心がふんだんに盛り込まれた、
『高品質低価格であるならたとえ産地をボルドーとしなくても』
という型破りポリシーから生まれた、2005が日本初登場の赤ワイン。

これは従来の原産地呼称制度に対する彼の挑戦でもあり、そんな気概の表れが"Bad Boy"なのです。もちろんワイン自体の出来は極めて上質。
そして、この”やんちゃ心”は収まらず、
なんと！ボルドー産のシャルドネを2012ヴィンテージからを世に送り出してきた。
そして今回、ベイビー・バッドボーイ 2014 白を最新作としてリリース！

“Bad Boy”のワイン名の由来となったのは、ジャン・リュックを"やんちゃ者"と評価したローバート・パーカーの言葉からだという。

産地 ： フランス、アントル・ドゥ・メール地区
格付け　：　ボルドーAC
生産者 ： ジャンーリュック・テュヌヴァン氏
品種 ： ソーヴィニォンブラン９０％、ソーヴィニォン・グ１０％
平均樹齢　：　１５〜２０年
植栽密度　：　本／ha
単位収穫量　：　／ha
収穫　：　２０１４年
醸造　：　セメンットタンクとスチルタンクで醗酵、シュール・リー熟成。
瓶詰め　：　濾過後２０１4年3月に瓶詰め。
アルコール度 ：　１３％
容量　：　７５０ml
生産本数　：　５，０００本
タイプ　： 白ワイン。辛口

　

バッドボーイに続いて、バッドボーイ・シャルドネ、ベイビー・バッドボーイ・赤(ヴァン・ド・フランス）と新ワインを発表し続けるテュヌヴァンが、バッドボーイ・ファミリーとして発表したのは、このベイビー・バッドボーイ・白。
この2014が初ヴィンテージとして5,000本をリリース。
アントル・ドゥ・メールにあるシャトーの粘土、粘土石灰、砂質土壌に由来するブドウを使用したモノ。
ソーヴィニォンらしい華やかな香り。複雑味があり、バランスがとれた辛口。