世界の有名ソムリエの間で引っ張りだこになっている新世代のブルゴーニュ生産者
「モロー・ノーデ」の夏入荷分です。
デンマークのNomaを始め、「World’s 50 Best
Restaurants」で3位になったニューヨークのEleven Madison
Parkでもオンリストされている。
インポーターでは、毎回入荷とともに完売してしまう人気商品です。
2004年に家業のドメーヌを継承したステファン・モロー・ノーデのワインは、我々がブルゴーニュの白ワインの一流生産者に求める、秀でたテロワールに植えられた古木の継承をはじめとした全ての資質を持ち合わせている。モロー・ノーデのワインは収量の低い、熟した果実から生まれ、一般的なシャブリにある硬い柑橘系の酸の強さが、ジューシーでセクシーな果実味が混じり合った非常に濃密な生き生きとしたミネラル感に取って代わっています。この個性は最上の芸術的なブルゴーニュの生産者の全てに見出でるモノと共通する。
今や「バーガウンド・ドット・コム」を筆頭に、「メイユール・ヴァン・ド・フランス」、ミッシェル・ベタンヌ、「ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」などから大きな注目を集めているだけでなく、若手でありながらパリの三ッ星、二ッ星レストランはもちろん、デンマークにある世界一のレストラン「ノーマ」にもオンリストされています。
そもそも、あのディディエ・ダグノーがワインラベルのデザインを手助けしたのですから、ダグノーがこのドメーヌに託した期待の大きさが分かるというものです。