Wine List 【 F-7770 】



 

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ジョルジュ・ヴィグルー

クロッカス アトリエ 2018 カオール・赤

Georges Vigouroux.
CLOCUS L'Atelier 2018
Cahors A.C. 750ml

産国

フランス、南西地方

産地呼称

カオールA.O.C

生産者

メゾン・ジョルジュ・ヴィグルー
(オーナー:ベルトラン=ガブリェル・ヴィグルー氏)

醸造責任者

ポール・ホブス

コンサルタント

ポール・ホブス

品種

マルベック100%

植栽本数

5,000本/ha

単位収獲量

50 hL/ha

醸造

ステンレスタンク醗酵。フレンチ・オークの樽で18ヶ月熟成

アルコール度

14.5度

容量

750ml

生産量

約2,800ケース

タイプ

赤ワイン。フルボディ

サービス

17℃〜19℃。 now 〜 2035

評価

保存方法

保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。

黒系果実のテイストにあふれ、ビロードのようななめらかなタンニンが後味に心地よい、果実味、酸味、渋みのバランスが秀逸なマルベックです。
いまやフライング・ワインメーカーとして世界的スーパースターであるポール・ホッブス氏が、マルベックの本家フランス・カオール地方の名門ワイナリー「ジョルジュ・ヴィグルー」のコンサルティングを2009年から開始して生まれたのが「クロッカス」。カオール地区がサフラン(クロッカス)の名産地であることから命名されました。2011年ヴィンテージが初のリリースとなります。
「ジョルジュ・ヴィグルー」のオーナーの息子であり、ワイン造りを担うベルトラン=ガブリエル・ヴィグルー氏もまたマルベックのスペシャリストとして、フランスのみならず世界中にその名を知られた人物です。ポール・ホッブス氏が新世界で成功をおさめた成果をマルベックの故郷のフランスに持ち込む形で生まれた両者の超強力タッグはまさに「スーパー・カオール」と呼ぶにふさわしいポテンシャルを秘めています。

 

ロバート・パーカーが「お気に入りの醸造家の一人」と公言し、2度に渡ってワイン・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーに選んだ偉大なる醸造家、ポール・ホブス。
1979年の初ヴィンテージからオーパス・ワンの醸造に携わり、オーパス・ワンのヘッド・エノロジストやシミ・ワイナリーの醸造責任者および副社長を歴任後、醸造コンサルタントとして独立。
ピーター・マイケル、フィッシャー、ルイスなどカリフォルニア最上のワイナリーの数々でコンサルタントを務めた。また一方で、自身のワイナリーとなるポール・ホブスでは2002年にロバート・パーカーに「現代ナパの伝説の卵」といわしめたカベルネを生み出し、パーカー100点を獲得。スクリーミング・イーグルやハーラン・エステートに並ぶ快挙を成し遂げた。
醸造家として人もうらやむ程のキャリアを誇る彼は現在、ポール・ホブスやクロスバーンなど、自らのらのワインを手掛ける他、世界中で30を超えるワイナリーのコンサルタントを務める。とりわけ、アルゼンチンでマルベック種のワインを成功させ、尚一層精力的にワイン造りに打ち込んでいる。

 
 

「ジョルジュ・ヴィグルー」はフランス南西部のカオール地区を拠点とする4代続く家族経営の名門ワイナリーです。
この伝統あるメゾンの指揮を執るベルトラン=ガブリエル・ヴィグルー氏はマルベック種から造られるワインのスペシャリストとして、フランスのみならず世界中にその名を知られている。
タッグを組むポール・ホッブス氏はアメリカ、ニューヨーク州生まれの醸造家で、いまやフライング・ワインメーカーとして世界的スーパースターとなっています。
アルゼンチンのマルベックに可能性を見出し、数々のワインをスーパー・プレミアム・ワインに押し上げ、アルゼンチンワインの世界的地位を高めました。

ポール・ホッブス氏が、マルベックの本家フランスで名門ワイナリーをコンサルティングして生まれたのがこの「クロッカス」ブランドです。
新世界で成功をおさめた成果をマルベックの故郷のフランスに持ち込む形で生まれた両者の超強力タッグはまさに「スーパー・カオール」と呼ぶにふさわしいポテンシャルを体感してください。


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