20世紀のはじめからサロン・ド・プロヴァンスでブドウ栽培を始めた古い生産者。
彼らは『メソッド・トラディショナル』に固執し、ほかとは一線を画す優れた繊細なキュベを長年造り続けています。
1976年より今までのノウハウに更なる進化を遂げ、厳格な品質管理と技術革新、独創的なブレンドなど、すべてのテクニックを結びつけた結果、La Tete Noireはスパークリングワインとしては高い名声を得るまでにいたっています。
かつては皇族や特権階級の人々に愛されたワインです。
La Tete Noireが『メソッド・トラディショナル』にこだわった中で今回初めてリリースされた『シャルマ方式』によるヴァン・ムスーはブドウの個性を最大限発揮するためあえてシャルマ式を採用。よりエレガントで滑らかな泡立ちを実現しました。
|