WineList 【 i-4018 】



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トッレヴェント、パッシオーネ・レアーレ
アパッシメント2018 プーリア 赤

Torrevent
Passione Reale 2018 IGT

 

産国

イタリア、プーリア州

産地・呼称

プーリア IGT

生産者

トッレヴェント社
(オーナー:フランチェスコ・リアントニオ氏)

品種

プリミティーボ80%、ネロ・ディ・トロイア(ウーヴァ・デ・トロイア)20%、

醸造

ステンレスタンク醗酵、ステンレスタンク熟成8ヶ月

アルコール度

13度

容量

750ml

生産量

60,000本

タイプ

赤ワイン、フルボディ

サービス

16℃〜19℃。 now 〜 2028

インポーター

モトックス(4997678149819)

保存方法

保存する場合は瓶を横に寝かせ、紫外線を避け、冷暗所に。

評価

(2018)「ルカ・マローニ 2020」 94点

 完熟したブルーベリーなどのアロマ。フレッシュかつ濃厚な舌触りは遅摘みによって糖度がしっかりと上がったブドウを想わせる。タンニンは柔らかく滑らかなボディのワインです。
2018ヴィンテージは、「ルカ・マローニ 2020」 94点 と価格をはるかに超える高得点。
 

 

【 トッレヴェント社 】
カステル・デル・モンテ近郊に位置するワイナリー。
そのワインは品質面で高い評価を獲得、海外マスメディアの評価が高い。その生産量の多くがウーヴァ・ディ・トロイア種であり、この葡萄の個性を最大限に引き出しています。
プーリアのこの地に1700年から存在したとされる畑は、現当主、フランチェスコ・リアントニオ氏の祖父が1948年に購入。1989年より自社瓶詰めを開始し、当時修道院跡であった場所を修復し、ワイナリーの一部としています。

ワイン名の由来にもなっている「カステル・デル・モンテ」は、神聖ローマ帝国皇帝フェデリコ2世が建設した城で、軍備施設を持たず、攻撃防御が出来ない構造となっています。
存在の理由が現在も謎とされており、夏至にはこの中から天空にヴェガ(北極星)が一望でき、宇宙的な力を得るためであったなど、神秘的な伝説も持ちます。1996年に世界遺産に登録され、イタリアにおけるユーロ1セントコインのデザインにも使用されています。
この城がトッレヴェントのブドウ畑を見守ってきたのです。


カステル・デル・モンテ

  i-4019 ボーロネーロ  カステル・デル・モンテDOC

  i-4020 ヴィーニャ・ペダーレ、カステル・デル・モンテ リゼルバ DOC

  i-4021 オッタゴノ、カステル・デル・モンテ ネロ・デ・トロイア リゼルバDOCG


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