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- Ca del
Vispo の畑:
サッセートの畑の土壌は基本的に粘土質で、とてもメルロー種のブドウに適していて、またその中に砂利(サッセートの語源)が混ざる土質で、この砂利により繊細で素晴らしい香りが出てくるとロベルトは言います。アルコール発酵はマセラシオンとあわせて13日間、温度は28〜30度。発酵前の果汁の10%程度はフルーティさを保つ目的で、圧搾しないブドウをそのまま入れるそうです。また、ワインの凝縮さを増す方法として、発酵前のモストの約20%を抜き出し、モストに対する果皮の比率を高め、さらに発酵中は1日に2回、デレスタージュを行い、これによりさらにタンニンの抽出量を多くしているのだそうです。このようにして、惜しみなく手間暇かけてつくったワインをバリックで長期熟成させますが、その間、ボトリングまでに7回もの澱引き作業が行われます。ここでは澱引き作業に清澄材などは一切使用せず、自然に澱を沈殿させ、上澄みだけを取り出し、きれいにした樽に詰めなおし、また、澱を沈めると言う行程を繰り返し行います。従って、最終的なフィルタリングは必要ないのだそうです。テイスティングの印象としては、キャラメルのような、甘く芳ばしい香りがとても魅力的で、味わいは凝縮感に富み、渋みがきめ細かく溶け込み、スムーズでまろやか。ボリュームのある余韻が長く続きます。(インポーターのリリースシート)
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- エノロゴのロベルト・ヴィスピ氏は、南仏の「マス・ド・ドーマス・ガサック」で修行を積み生まれ育ったこのサンジミニャーノの地で、親友であるマルコ・ダルディンとマッシモ・ダルディンの2人とともに、1983年にこのワイナリーを始めました。「マス・ド・ドーマス・ガサック」といえば、ヴァン・ド・ペイながらパーカーやヒュー・ジョンソンなども高く評価するラングドックの銘醸ワイナリーで、ここでの醸造に関する考え方や技術などが『カ・デル・ヴィスポ』の源流をなしているといっても過言ではないでしょう。まだまだ無名のワイナリーですが、今年初めてリリースされた、ここのフラッグシップワインとも言える「サッセート」が、このワイナリーを有名にする日も近いのではないでしょうか。1998は総生産量8000本。
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