月山山麓とらやワイン 

季節限定・しぼりたて濁りワイン
ご注文は【訪問販売法に基づく表記】をお読みの上、メール・FAXでお願いします。

(11月・12月限定)月山山麓、にごりワイン

ほいりげ 2008

白とロゼ、各1本 720ml 入り⇒ 価格 

<<白>>

品番
J-301

<<ロゼ>>

品番
J-302

 毎年大好評の”しぼりたて、にごりワイン”。発酵中のワインをろ過せず瓶に詰めたもので、ドイツのフェダーヴァイサーと呼ばれるタイプのワインです。

 “新酒” まさにその言葉にぴったり!
大手のメーカーでは手がけられない”シズル感”いっぱいのワインなのです。今年も、白・ロゼとも同時発売となります。


◆ご注意◆
発酵中ですので、再発酵により、栓が飛ぶ危険性があります。
5℃以下で保管していただき、早めに召し上がってください
(常温保管はできません)
したがって、一度のお届けは冷蔵庫で保管できる本数(2〜3本程度)をお勧めいたします。
また、12月に欲しいという方のために、12月の蔵出しも行ってくれるそうです。(醸造は最初に出荷のモノと同じで、蔵元で冷蔵保管します)
お届けはクール便を利用いたしますので、送料のほかにクール料金(\210.)のご負担をお願いいたします。
 
 

品番
J-303

千代寿とらや酒造
月山山麓
2007 ほいりげ、シャルドネ

 
毎年、11月発売の「ほいりげ・白&ロゼ(上記)」はいつも大好評ですが、この大好評にお応えするように、2005年2月から、新たにに「ほいりげ・シャルドネ」が新発売になりました。
新発売と言っても、まだテスト販売の段階なので、販売窓口も限られております。
ほいりげの「シャルドネ」バージョンです。
今期(2007Vnt)もテスト販売の域をぬけず、“ほいりげ”の販売実績店のみに出荷していただくことになりました。
【2006 ほいりげシャルドネ 】は、製造工程を見直すことことによりシャルドネの香りが引き立つ味わいに仕上がっておりましたが、今年はどうでしょう?
楽しみです。
使用ブドウ : 寒河江市本盾地区自社農園産シャルドネ100%
生産本数 : 1、500本

もちろん要冷蔵ですので、発送はクール便(\210.)を使用いたしますので
クール料金のご負担をお願いいたします。

価格はイメージを
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とらや酒造・西川工場
(寒河江)


旧姓・大沼奈緒子さん(ブドウ栽培責任者)
自社農園シャルドネの前で

ご注文は、下記の注文書をメールにペーストして送信するか、FAXでお願いいたします。(ご注文の前にお読みください

 

11月初旬入荷予定。予約承ります。
●J-301 月山山麓「ほいりげ」 2008 白 --\1,600.< 本>
●J-302 月山山麓「ほいりげ」 2008 ロゼ -\1,600.< 本>

2007年は2008/2月入荷。
●J-303 月山山麓「ほいりげ・シャルドネ」2007 ---\1,800.< 本>

*発送はクール便を使いますので、通常の送料の外、クール代金(@210.)のご負担をお願いします。

ご注文はメール・FAXで ⇒
 
 

2004年のとらや酒造のワイン

8月26日ワイン仕込み

今年もワインの仕込みが始まりました。まだ序盤で山形県産のデラウェアが毎日のようにトラックで運ばれてきています。ワイナリー人員総勢6名で毎日約1.5トンのデラウェアを搾汁し発酵させています。

今年のデラウェア

7月の猛暑の影響で糖度は例年より2度程度高め、酸度はやや抜けてバランスは良いようです。 全体の気温が高めだったので昨年より色が薄めのようです。

2004ワインの仕込み開始(04.8.17)
デラウェアから今年のワイン造りがスタート猛暑で完熟し糖度ののった葡萄


★ブドウ栽培日記 

---月山トラヤワイナリー、西川工場、大沼奈緒子 さん ----

千代寿とらや酒造の「千代寿だより15号」が届きました。トラヤワイナリーのブドウ栽培日記として圃場の春の様子が載っておりましたので、転記 ( 2000/04/29 ) してみました。

 

1月25日(火)雪
今年は暖冬かな?と思っていたが、ようやく冬らしくなってきた。ブドウ園に雪がコンコンと降っている。一体どこまで積もるのかしら・・・。

3月1日(水)晴れのち曇り
連日の大雪でブドウ畑はすっかり埋まってしまった。私の身長も軽く越え、先端がようやく見える程。雪の中でブドウはどうしているんだろう・・・。

4月3日(月)晴れ
今日から再び畑出勤!! 雪の溶けた本植の畑から作業開始。まずは昨秋に剪定した枝を集める。久しぶりなので何だかとても嬉しい。張り切りすぎて家に帰ったら腰が痛くて動けなくなってしまった・・・。

4月6日(木)晴れ、風が強い
稲沢の畑にはまだ雪が残っている。細い苗が雪の重みで倒れてしまった。メルローの芽がふくらんでいる。厳しい冬を越えて生きている。その生命力をただただすごいと思う。

4月10日(月)曇り、風が強い
剪定した枝をテープナーで誘引。切り口から『ブドウの涙』と呼ばれる水がポタポタと落ちている。樹液が動き出した証拠だ。試しになめてみたが、甘くもなんともない。新しい芽が出るのももうすぐだろう。

「千代寿だより16号」 より(転記2000/10/12)

5月10日(水)晴れ
拡大した畑に苗を移植。パイプ立ても去年の経験から皆手際が良い。金具の注文や苗の準備をしながら、段取りの大切さを痛感.広くなった畑を前に少し不安も込み上げる・・・。

5月22日(月)晴れ
移植した苗も順調に芽が出てきてひと安心。新芽は食べられるというので、芽かきしたものを天婦羅に。 意外とくせがなくワインと合わせるといける! つい飲み過ぎてしまった。

6月13日(火)晴れ
伸び出すとアッという間。 もう小さい花穂がついている。 消毒はできるだけしたくないが、開花前と後は必ずした方がいいという。木酢液と通常の半分の農薬を混合して使用。これで効果があるといいんだけど。

6月20日(火)晴れ
二年目でも沢山の花が咲いている。甘くちょっとくせのある香りを嗅ぎながら、細い枝についた花は切り落とす。花や実に養分を取られて木が育たなくなってしまうからだという。 うん、なるほど。

7月31日(月)晴れ
ショック!! 茎や葉に黒い点々、葉が丸まり、小さい穴があいている。もしかしたらと思ったが、やっぱり黒痘病だ。感染するとしつこく残るのでとてもやっかいな病気。 葉の裏に白い菌糸がつくベト病も出ている。低農薬、減農薬にも無理があるのか。 このままだめになったらどうしよう。

8月2日(水)晴れ後曇り
ついに一部の消毒を決意。とにかくここはしっかり病気を抑えないと。そう思ったら眠けもふっとんで気合が入る。午後から契約農家の人達と園地周り。病気の出た畑を見られるのは恥ずかしかったが、様々なアドバイスを受け他の畑を見ることはとても勉強になった。まだまだこれから。頑張るぞー!

 

「千代寿だより17号」 より(転記2001/09/27)

4月18日(水)晴れ
S・Bを75本植え付け。「ガサガサッ」という音に顔を上げたら、なんと!
カモシカが二匹、こっちを見ている!! 「何しているの?」なんて遊びに
来たのかな。

5月1日(火)晴れ
メルロー発芽。白い薄いうぶ毛がぽやぽやしていて、本当に食べたいくらいかわいいっていうのはこういうことなんだなぁ。このまま順調に育つんだぞ!

5月29日(火)晴れ
葉数5〜7枚。枝がこみあっているところをかき取る。今年実を付ける枝を選んで残すのはもちろん、来年親枝になるのも決まってしまう大事な作業だ。適切に、素早く。これまた気が抜けない。

6月15日(金)雨
雨の日の草刈りはスパスパとよく切れる。初めて草刈り機を使った時は重くてすぐ休んでしまったのに、今では半日くらい平気で続けられる。ブドウだけでなく私も成長したものだ。

7月12日(木)晴れ
すごく暑くて夏本番、ブドウの粒も日毎の大きくなっている。蔓の伸びにも勢いがあって順調順調。今年のブドウは期待できるかな・・・?

7月19日(木)晴れ後雷
出張から帰って四日ぶりに畑に言ってびっくり!!出かける前に草刈したはずなのに、もう青々としている。雑草の生命力を目の当たりにして、カックリしてしまった。

 

「千代寿だより」 より(転記2002/10/17)

3月25日(月)晴れ
今年は雪解けが早い。去年より1週間早く畑に出る。土のにおいが嬉しくて何度も深呼吸。剪定枝集めながらつい鼻歌が・・・♪

5月7日(火)曇り
芽が出るのも10日近く早い。芽が出たらもうのんびりしていられない。 良い芽を残して芽かきをしていく。私が早いかブドウが早いか競争だ。

5月18日(土)雨
フランスからコニャックメーカーのジャン・フィユー夫妻が来る。「雨や雪が多く厳しい自然条件の中でブドウ栽培を行うのは大変でしょう。頑張ってね。」と力強い励ましを受けた。お酒に弱いのか、興奮してか、顔を真っ赤にしながらワイン談議で盛り上がった。

6月18日(火)曇り後雨
シャルドネ満開。開花は昨年と変らない。雨が多いので花ぶるいか心配だ。ブドウの花が雨で濃厚に香っている。アレルギーのせいか鼻がムズムズ。

7月5日(金)晴れ
去年の反省から、今年は早めの誘引を心がける。それでもブドウの成長は待ってくれない。毎日あれやったらこれやって・・・と頭がパンクしそう。

7月29日(月)晴れ
葉数が12〜13枚目で摘芯。切った枝を集めるのが又ひと苦労。日焼け防止と枝がささるので長袖。気温が37度!! 汗でべったり張り付いて気持ちが悪い。夏ってこんなに暑かったっけ?

8月7日(水)晴れ
葉月会の園地周り。「去年よりもずっと良くなったなぁ。」と言われ嬉しくなる。シャルドネもカベルネも、早くおいしいワインになぁ〜れ。

 

大沼奈緒子さんは千代寿とらや酒造の社長、大沼保義氏のお嬢様でブドウ栽培責任者。ワイン造り最前線においでの方の、春を迎えた喜びと今年の圃場にかける意気込みが伝わってきます。GWもなく今頃は新梢の剪定・誘引に大忙しのことと思います。
10月にはまた、プチプチした新しい『ほいりげ』が届くでしょう。


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