WineList 【 P-040 】
シングル・キンタ ヴィンテージポート キンタ・ダ・フォス Quinta da Foz |
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Calem Quinta da Foz 1997 Vintege Port インクのような濃厚な色を持つ。森のフルーツとジンジャーを感じるブーケ。重量感があり、タニックで赤いフルーツのフレーバーはフレッシュな味わいをもたらす。 ★ワイン・スペクテーター誌で94ポイントを獲得 | ||
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Calem Quinta da Foz 1996 Vintege Port 紫色の色調。フローラルでジャムのようなブーケを持つ。赤い木の実を感じるフル・ボディの1本。 1996年は雨の多い春を向かえ、ブドウ樹の成長は目を見張るものがあった。しかしその湿気と気温の低さにより成長が遅れ、開花は5月末へとずれ込んだ。その後は天候に恵まれ、とても収量の多い年となった。
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Calem Quinta da Foz 1995 Vintege Port 強烈な赤の色調。熟した果実とレーズンのブーケ。口当たりはまろやかでソフト。 果実味に富むグッド・ヴィンテージ。気温の低かった春に続き、早めの夏がきた。8月には4週間に亘る猛暑となり、8月の中旬に収穫をする生産者は多くみられた。
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Calem Quinta da Foz 1992 Vintege Port インクのように濃厚な色調。バルサミコや森の果実のアロマ。バランスの良い酸と繊細なタンニンを持つ。 1992年の冬はひどい旱魃に見舞われた。6月まで雨という雨は降らなかったが、夏の気温がそれほど上がらず、秋に丁度良く豪雨があったため旱魃による大きな被害は免れた。出来上がったポートの質は素晴らしく、凝縮感のあるリッチなものとなった。
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Calem Quinta da Foz 1987 Vintege Port 深いガーネットから黒の色調。黒いフルーツのフレーヴァーに、複雑さと洗練された印象を持つ。 1987年はバランスが良く、エレガントなヴィンテージ。冬から春にかけて寒く乾燥していたため、ブドウ樹の生長が遅れたが、夏に挽回。収量が少なかった年。ヴィンテージ宣言はさせていないが、質はとても高い。 | ||
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Calem Quinta da Foz 1984 Vintege Port 濃い赤の色調。赤い果実のアロマが押し寄せる。味わい深く、タニックで赤いフルーツを感じる逸品。 1984年はストレートな果実味とスムースな味わいが特徴。春から初夏にかけて天候は不安定であったが、夏は気温が上がり乾燥していた。熟成は予想されていたより大分良く進んでいる。
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Calem Quinta da Foz 1982 Vintege Port ルビーから赤の色調。赤い果実とレイズンのニュアンスがあり、フルーティーで滑らか。ミディアム・ボディ。 1982年は丸みのある飲み易いヴィンテージ。成長期を通して乾燥し、収穫期も晴れが続いた。収量は比較的少ない。現在良く熟した飲み頃のポート。 | ||
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Calem Quinta da Foz 1980 Vintege Port 深い赤の色調。野生の果実のアロマが印象的。口中を覆う存在感と力強いタンニンを持つワイン。 1980年はしっかりとしたストラクチャーと新鮮味、そして豊富なフルーツの味わいを備えるヴィンテージ。春に雨が多く、初夏まで気温が上がらなかったが、夏から秋にかけて良い天候が続いた。花ぶるいを起こし収量が少なかった年。
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キンタ・ダ・フォス ヴィンテージ・ポート ⇒ 価格 | ||
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