WineList 【 P-4241 】
完熟した赤果実の旨みに、スパイス感、ロースト香がプラス。ボディもしっかりしていて、バランスよく、余韻は程よく、気持ち良く持続します。
【トウリガ・ナシオナル Touriga Nacional】 ポートワインの主要品種で「高貴な品種」とも呼ばれています。濃い色合い、ブラックベリーや、野花、森林などのヒントのはっきりとしたアロマをもつ品種として注目されるようになりました。タンニンは強く、パワフルでエレガントで、ボトルの中で熟成していきます。トウリガ・ナシオナルはブレンドで使われることも多いですが、単一品種の場合でも、凝縮度が高く、個性豊かで、調和とバランスのとれたワインができます。
【ティンタ・ロリスTinta Roriz = Aragonez(アラゴネス) = Temprenillo(テンプラニーリョ)】 スペインのリオハ地方で生まれた品種、イベリア半島で最も有名な「テンプラニーリョ」。アレンテージョ地方からポルトガルに入ったものと思われ、この地方では初め、ティンタ・アラゴネスと呼ばれ、その後アラゴネスと呼ばれるようになりました。その後、ポルトガルのほかの地方へと広がっていき、ドウロ地方ではティンタ・ロリスと呼ばれ、ポートワインのブレンドにも長年使用されてきました。酸はたいてい低めなので、酸味の強いほかの品種とブレンドすると、バランスの良いワインになります。
【アルフロシェイロ Alfrocheiro】 この品種は、アレンテージョやリバテージョ、パルメーラでも多く栽培されている品種ですが、ダン地方では最上級の赤ワイン用品種の一つとして知られています。アルフロシェイロがワインにもたらす効果は、リッチで、濃い色合い、完熟したブラックベリーや野花、スパイスのヒントです。骨格のしっかりした、滑らかでパワフルなタンニン、チャーミングな酸味が特徴で、この酸は、ダンのトウリガ・ナシオナルやアレンテージョのアラゴネスとブレンドした場合、味わいを軽やかにする作用があります。