ドメーヌ・デ・クールセル
Domaine de Courcel

ブルゴーニュ


ブルゴーニュの中でもドメーヌ・ド・クルセルは、ポマールで400年以上の歴史を誇る名門ドメーヌ。その長い歴史に怠惰することなく、ポマールのテロワールを大切に表現しながら、現代的なスタイルも取り入れる。とても柔軟性のあるワインを造り出すドメーヌです。

理想のポマールは? 大柄?パワー?フィネス?・・・
テイストして「ポマールらしい」と言うのは簡単だが、実際に造るとなるとなかなか手におえないもの。しかし!ドメーヌ・ド・クルセルは違う。ワインは、非常に凝縮感があり、タニックで果実味も存分に抽出されています。まさにテロワールの特徴が素直に出ている理想のポマール。

今年(2002年)の3月、インポーターがDm.ド・クルセルを訪問したレポートでは

ドメール・ド・クルセルは、この素晴らしいポマールを造り出すため醸造工程にいくつかのポイントを置いていいるという。
@ストラクチャーを出すために基本的に徐梗はしない。(が必要なときにはする柔軟性もある。)
A約8℃で7〜8日間低温予備浸漬した後に大樽で約20日間醗酵。
B醗酵中に温度を30℃以下に保つために一日に何度かスーティラージュして機械を通すことで温度を下げます。
Cブドウの持つ成分、色素を抽出するために1日に何度かピジャージュを行います。
D力強さと凝縮感を出すためにフィルタリング、清澄剤による清澄は行わない。
この醸造工程については、今回の訪問で直接ジル・ド・クルセル氏に聞いた話。訪問前は、ポマールのイメージそのままにがっちりしたおやじが出てくるかと思っていましたが実際のジル・ド・クルセル氏は非常に繊細そうな人でした。ワイン造りに真摯に取り組みテロワールの力が最大限に生かされたワインを造るひとは、こういう人であったか!普段は、決して見ることの出来ないドメーヌ・ド・クルセルの裏側を垣間見ることができた貴重な訪問となりました。


ジル・ド・クルセルさん

 


Dm.ド・クルセル

オーナーのジル・ド・クルセルさんは自分のワインについて
私のワインは、土地くさい、がっしりとして濃厚な中にやわらかさを兼ね備えたワイン。ワインから立ち上る香りからはテロワールの存在を確実に感じ取ることが出来きる
といっています。

 

 ドメーヌ・デ・クールセルのワイン
F-7540 ブルゴーニュ ピノ・ノワ−ル 2000
F-7541 ポマール レ・ヴォーミュリアン 1999
F-7542 ポマール 1erCru グラン・クロ・デ・ゼプノ 1999