新規取扱のブルガリアワイン

シャトー・ローゼンノヴォ、カベルネソーヴィニォン
ストランジア・リジョン

Chateau Rossenovo. 2006 CabernetSauvignon
Strandja Region

生産地 ： ブルガリア、ストランジア・リジョン
生産者 ：　シャトー・ローゼンノヴォ
ブドウ品種 ： カベルネソーヴィニォン
アルコール度 ： １３．０％
容量　：　７５０ml
タイプ　：　赤ワイン。　ミディアムボディ

手摘みしたカベルネで造られる。少し甘みを感じさせる果実味。タンニン、酸味は穏やかでソフトな口当たり。バランスが良く、適度なボリュームもあり、まろやかで飲みやすいワイン。
ボトル、ラヴェルの外見はガッシリした感じでニュー・ワールドのワインを思わせる容姿だが、味わいは逆。ヨーロッパらしいエレガントさです。ロシア向け？輸出用らしく、裏ラヴェルは全く読めません。

ワイナリーは黒海に面するブルガスBurgasから数マイル内陸に入ったローゼンノヴォに近い小さい村に３００ヘクタールのヴィンヤードがあり、スタンジアの麓のほぼ中心部に１９９８年にシャトー・ロゼンノヴォが設立されたのに始まります。伝統的な造りと近代的テクノロジーによるワイン造りが行われており、ヴィンヤードにはカベルネソーヴィニォン、メルロ、マスカット・オットネル、ユニ・ブランなどが植えられています。
「Vinaria-2000 」において、1999年メルロで「ワイナリー・オブ・ザ・イアー」に輝き、翌年にはカベルネソーヴィニオン2000でこの賞をモノにした実績があります。