ご存知の方が多いとおもいますが、この「アルマヴィーバ」は
ボルドーのCh.ムートン・ロートシルトのオーナーだった故バロン・フィリップ・ド・ロートシルトとチリのコンチャイ・トロ社の共同事業により、1996年チリに生まれたワインです。
【 エプ
】とは
エプ(EPU)はチリの先住民、マブチュ族の言葉で「2」を意味しています。
エプは、以前よりワイナリーの訪問客を始め、南米を中心に極少量輸出されていました。2000年、2001年に製造がありましたが、その後ファーストワインに注力すべくセカンドの製造をストップ。畑の購入や整備を行った後、2006Vntに生産が再開されました。さらに、2021年には、ボルドーネゴシアン経由による2019Vntの世界市場での発売が決定。以前黒いラベルでしたが、装いを新たにリリースされました。