- 731年創業という老舗ですが、現在のオーナー「ジョセフ・アンリオ」氏は、それぞれの畑の個性が忠実に反映されたワインこそ理想のワインであるとし、厳しい収量制限、熟練の摘み手による手摘み収穫、丁寧な選果などの工程を忠実に守って高品質なラインナップを世に送り出しています。
さらに、同社の品質への徹底したこだわりは、その樽の扱い方にも表れています。
- 「樽香は、各畑のブドウの個性を100%引き出すためにあるのであって、多過ぎても少な過ぎてもいけない」というポリシーの元に、なんとアンリオ氏は独自の製樽会社まで設立してしまったのです!
それぞれの畑と一番マッチングした樽を造るべく、樽の材料となるオークの産地、木目の細かさ、樽の内側の焦がし加減にまで細心の注意を払っています。
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- 「ボーヌ・グレーヴ・ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ」は、 「幼児イエスの畑」の意味を持つ、ブシャール・ペール・エ・フィスのモノポール。ボーヌ・プルミエ・クリュの中でも最良の区画と言われており、
その舌触りは「ビロードのような」と表現されるほどです。
2008年ヴィンテージのパーカーポイントは、なんと93点!!
- なかなかご紹介が叶わないアイテムですので、このチャンスを確実につかんでください。
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