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ドメーヌ・ラトゥール・ジロー
ミュルソー キュヴェ・シャルレ・マキシム
Domaine
Latour Giraud
Meursault 2017 Vuvee Charles Maxime
産国
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フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ
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産地呼称
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ムルソーAOC
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生産者
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ドメーヌ ラトゥール・ジロー
オーナー:ジャン・ピエール・ラトゥール氏
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ヴィンテージ
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2017
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品種
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シャルドネ 100%
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栽培面積
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3ha
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平均樹齢
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40年
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単位収獲量
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40 ha/hl
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醸造
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醗酵はステンレス・タンク。熟成はオークで12カ月(仏産、228L、新樽比率20%)、ステンレス・タンクで3カ月
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アルコール度
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13.0%
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容量
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750ml
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生産量
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17,000本
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タイプ
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白ワイン、辛口
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サービス
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11℃〜14℃。 now 〜 2032
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保存方法
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保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。
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- 近年ムルソー村から飛び出したスターとして脚光を浴びるドメーヌ。
エレガントで女性的。美しい余韻が心地よく、果実味に溢れるムルソー。
「シャルル・マキシム」は先々代の名を冠したドメーヌの看板キュヴェ。様々な畑の区画から良質のブドウだけを選んでつくられ、果実香としっかりしたコクのバランスが素晴らしいワインです。
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- 有機栽培に完全に移行。進化を続けるラトゥール・ジロー。
- ムルソーの地で16代に渡りワイン造りをしてきた歴史あるドメーヌですが、自社での瓶詰めを始めたのは先代のピエール・ラトゥール氏で、1982年のことでした。
現当主ジャン・ピエール・ラトゥール氏が醸造学を学んび、ドメーヌに戻った後、ステンレスタンク醗酵漕を導入するなどの革新が行われました。クリーンな果実味と樽香のバランスがよいそのワインは「熟成に耐えるだけの力を持ちながら、若いうちからも飲み頃を迎える」というスタイルです。
ジャン・ピエール・ラトゥール氏のこだわりは、「限りなく自然に近いワインを追求すること」で、2008年から有機栽培に完全に移行しました(認証なし、認証取得予定なし)。
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