ジュラの自然派、

オヴァルノワのワイン

朗 報 !
ピエール オヴェルノワ

雑誌 dancyu 表紙掲載!!

現在発売中(2008年11月)の情報誌 dancyu 12月号で表紙を飾るとともに
「ビオワイン部門」で dancyu ワイン大賞を受賞

 

  
 

 

ピエール・オヴェルノワを訪問すると、その生活の素朴さと豊かさに心打たれます。生き方自体が自然派というピエールは、朝起きてから夜寝るまでの日常に、余分なもの、無駄なもの、意味の無いものは一切ありません。決して物質的に豪華な生活をしているわけではありませんが、心を豊かにするためのものは全て揃っているのです。そんな彼の生き方、人柄、哲学が鏡のように写し取られているのがピエール・オヴェルノワのワインなのです。(上記イメージ・文ともインポーターより借用)


 


ビオデナミ

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Wine List 【 F-8819 】 dancyu 掲載ワイン

メゾン・ピエール・オヴァルノア & エマニュエル・ウヨン
プールサール アルヴォア・ピュピヤン

Maison Pierre Overnoy & G.a.e.c Emmanuei Houillon
Poulsard
2004 & 2006 Arbois Pupillin A.C

産地 : フランス、、ジュラ地方、アルボア・ピュピヤンAC 
生産者 : メゾン・ピエール・オヴァルノア(エマニエル・ウヨン) 
ブドウ品種 : プールサール 
樹齢 : 7〜60年
栽培面積 : 2ha(ピュピヤン)
栽培 : 密植(単位本数は不明)。化学肥料・化学除草剤等は使用せず、フランシューコンテ地方のミラルデにより造られたボルドー液のような坑ベト病剤を使用する。
収穫方法 : 手摘み。
単位収穫量 : 30hl/ha
醗酵 :果実味を引き出すため、除梗し「セミ-マセラシオン・カルボニック」させる。35hl入りのタンクにて天然酵母で発酵、約1.5ヶ月。発酵中は亜硫酸添加なし。18hlの樽で10ヶ月熟成。ビン詰め後、最低1年間熟成させてから出荷。発酵・瓶詰めの際にもSO2を含め一切の添加物はなく、清澄・濾過をせずにビン詰め。
アルコール度 : 12.5%

ロゼかと見間違えるほどの淡い赤。濾過せずに瓶詰めされたせいか透明感には乏しいが、自然派のワインにはよく見かけるパターンでもあり、ソレと理解すれば問題なく、かえって安心感を与えてくれる。素直なラズベリーのような果実味がとても柔らかで、タンニンもまろやかで口当たりは大変滑らかです。ワイン全体のボリュームもあり、後味のフィニッシュも長く感じがよい。
色からは想像できないしっかりしたワインです。
(2004/04/23ワイン東京で1998Vntをテースティング)


WineList【 F-8822 】 

メゾン・ピエール・オヴァルノア 
& エマニュエル・ウヨン
シャルドネ アルヴォア・ピュピヤン

Maison Pierre Overnoy
& G.a.e.c Emmanuei Houillon
Chardonnay
2002 Arbois Pupillin A.C

産地 : フランス、、ジュラ地方、アルボア・ピュピヤンAC 
生産者 : メゾン・ピエール・オヴァルノア(エマニエル・ウヨン) 
ブドウ品種 : シャルドネ


WineList【 F-8821_99 】

メゾン・ピエール・オヴァルノア 
& エマニュエル・ウヨン
サヴァニァン アルヴォア・ピュピヤン

Maison Pierre Overnoy
& G.a.e.c Emmanuei Houillon
Savagnin
1999 Arbois Pupillin A.C

産地 : フランス、、ジュラ地方、アルボア・ピュピヤンAC 
生産者 : メゾン・ピエール・オヴァルノア(エマニエル・ウヨン) 
ブドウ品種 : サヴァニァン


 

◆使用ブドウ品種について :
上記ラヴェルをご覧になってお気付きでしょうが、使用ブドウ品種についての記載が
全くございません。
品種の識別は、「蝋の封印」の色で分けております。

赤:プールサール種

白:シャルドネ種

黄 : サヴァニァン種


Pierre Overnoy さん

瓶詰めの際、ワインの諸要素の潜在力を残すという目的のため全く濾過もせず、酸化防止剤(SO2)も添加しない。また、醗酵によりワイン中に僅かに残るガスも発散させずに行われるため、栓をあけた時軽く泡立つことがあるかもしれませんが、「自然のまま」に造られたもので、全く問題ありません。

 

※ラベルの表示についてのご説明
ピエール オヴェルノワのワインには、以下3種類のラベルが存在します。
  1. 昔ながらのラベル「Pierre OVERNOY」と表示。
    オヴェルノワ本人が作っていた時代に使ったラベルです。
  2. 2001年01月01日、エマニュエルがドメーヌを引きついだ後のラベル。→(1)
    表示は「Gaec Emmanue HOUILLON」 です。
    エマニュエルは蔵にあった在庫ワインも一緒に買いましたので、購入時に熟成中だった2000年までのワインでも「Gaec Emmanue HOUILLON」 と印刷したラベルで一部販売しました。
    やや複雑なのは、この在庫ワインを注文に応じて出荷したときに使ったラベルです。まず残っていた OVERNOY 表示のラベルを使い、それが無くなってから、HOUILLON のラベルに変えました。
    →結果1999年、2000年のワインでも2つのラベルがありえますが、生産者名が違うだけで中身はどちらも同じワインです。(ロットというか、保存していたタンクは違います)
    こうなるとご想像のように、やはり消費者から問い合せがありましたので、下記Bの通りに変更しました。
  3. 2003年01月06日以降出荷のラヴェル→(2)
    オヴェルノワ氏が「Maison Pierre OVERNOY」の名前を登録し、ワイン名としてラベルに表記できるように変更しました。商標とおとりください。
    したがってこの日以降にビン詰めしたボトルには、「Maison Pierre OVERNOY」 および 「Gaec Emmanue HOUILLON」 の両方を表示するようになりました。
    今後はこの2つの名前を印刷したラベルになります。

(1)
 

(2)
 

 
エマニュエル・ウヨンは15年ほど前からオヴェルノワで働いている人物で、オヴェルノワが引退した現在の栽培・醸造はエマニュエルが全てを行っています。オヴェルノワ氏は一線から離れて、エマニュエルが相談するときだけ答えています。その返事をどう生かすのか、全ての決定権はエマニュエルに委ねられています。

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