Wine List 【 J-335 】

進化する国産ワイン

Musee du Vin
スタンダードのマスカット・ベリーAも高評価
JWC 2014 : Silver

 

Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2014
「国産のブドウを100%使用して造られたワイン」を対象とした、日本で唯一のコンクールで、今年で12回目を迎えます。
平成26年7月24日〜25日の2日間にわたり、外国人審査員のボルドー大学醸造学部長 ジル・ド・ルベル氏、マスター・オブ・ワイン協会前会長のリン・シェリフ氏、ワインジャーナリストのアンソニー・ローズ氏、同じくワインジャーナリストのデニス・ギャスティン氏 をはじめ25名の審査員により、厳正かつ公正に出品ワインの審査を行いました。

結果、【アルプス、ミュゼ・ド・ヴァン 桔梗ヶ原マスカット・ベリーA 2011】は、国産改良品種部門、出品数114本のなかでシルバーメダルを受賞しました。
近年、注目の国産ワイン。スタンダードワインでもその品質のアップが顕著になってきました。


 

 

長野県原産地
呼称管理委員会
認定

 

 

アルプス、 ミゼ・デュ・ヴァン
2011 桔梗ヶ原マスカットベリーA
長野県原産地呼称管理委員会・認定

Alps Wine. Musee du Vin
2011 Kikyougahara Muscut-Bailey A
Nagano Apepellation Control


産地 : 長野県、桔梗ヶ原地区
長野県原産地呼称管理委員会認定商品。
生産者 :
株式会社アルプス(長野県・塩尻市)
品種 : マスカットベリーA
熟成 : フレンチオークの樽(新樽75%、旧樽25%)で5ヶ月熟成
容量 : 720ml
生産量 : 1,563本
アルコール度 : 12%
タイプ : 赤ワイン。 ミディアムボディ
評価 : ジャパン・ワインコンペティション2014 銀賞

信州桔梗ヶ原産マスカットベリーAをフレンチオーク樽で熟成させました。エレガントでタンニンも滑らかなやわらかい口当たり赤ワインです。長野県原産地呼称管理委員会認定商品。

    

 

長野県原産地呼称管理制度>認定ワインとは。

長野県では、2003年に『長野県原産地呼称管理制度』が創設しまた。
この制度は、より高い品質の農産物及び農産加工品を提供していくことで生産情報を消費者に開示し、信頼を得ながら地域の振興を図ることを目的としています。
この認定は長野県原産地呼称管理委員会が行います。この委員会は、玉村豊男氏を会長に、田崎真也氏が顧問を務め、他7名の委員構成で発足したものです。
詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nousei/aoc/nnac.htm

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