パゴ・デ・ロス・カペジャーネス
オ・ルアール・ド・シル 2017 樽熟成
ヴァルデオラス
白
Pago de
Los Capellanes.
O Luar Do Sil 2017 Fermentado En Barrica
D.O.
Valdeorras
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産国
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スペイン、ガリシア地方、シル渓谷
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産地呼称
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D.O.ヴァルデオラス。標高900m
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生産者
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パゴ・デ・ロス・カペジャーネス社
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醸造所設立
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2014年
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土壌
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粘板岩質、花崗岩質。
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品種
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ゴデーリョ 100%
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樹齢
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13年
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収穫
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手摘み、2017年9月初旬
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醸造
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500Lのフレンチオーク樽で20日間アルコール醗酵(温度20℃)
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熟成
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フレンチオーク樽500L 計9か月熟成。6ヶ月澱と共に熟成(バトナージュ有)、3ヶ月澱と共に熟成(バトナージュ無)。その後、瓶内熟成最低3か月
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アルコール度
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13.5%
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容量
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750ml
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栓
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コルク栓
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タイプ
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白ワイン、辛口
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サービス
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11℃〜13℃/ now 〜 2032年
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保存方法
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紫外線を避け、冷暗所
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輸入元
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ス・コルニ ( 5437013744812 )
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- 輝きのあるレモンイエローの色調。グレープフルーツなどの柑橘系アロマからパイナップルやゴールデンデリシャスのようなジューシーなニュアンス。ふくよかでありながらも繊細でエレガント。近年注目のスペイン固有品種「ゴデージョ」100%を使用した樽熟成タイプ。
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- リベラ・デル・ドゥエロの代表的なワイナリーの一つであるパゴ・デ・ロス・カペジャーネス社が初の白ワイン醸造に挑戦しました。このプロジェクトにあたり、原産地呼称地の1つである、ガリシア地方のバルデオラス(Valdeorras)が醸造場所として選ばれました。谷間の険しい起伏、独特な気候条件、土壌に含まれる豊かなミネラル分が特徴的な地域で、そこで育つバルデオラス産のゴデーリョは、素晴らしい表現力を有しています。何年もの道のりを通して完成に至った、時代に左右されない、手作りの白ワインです。
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- 名前の由来:
「O Luar do Sil (オ・ルアール・ド・シル)」とは、「シル川に反射する月の光」という意味を持ちます。シルとは葡萄畑の所在地、シル谷の山腹の付近に流れる川の名前です。
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- パゴ・デ・ロス・カペジャーネスは、リベラ・デル・ドゥエロの中心地に位置し、同産地の中でも最も質の高いぶどうがとれる、ペドロサ・デ・ドゥエロのわずか1キロほど先にあります。ワイン造りに適した土地と環境を備え、設立以来数々の賞を受賞。高品質のぶどうにこだわり、収穫量はヘクタールあたり7000kgまで認められている地域で、あえて5000kgに抑えるなどの品質最優先の取り組みから、世界各地での高評価を不動のものにしています。
そんなパゴ・デ・ロス・カペジャーネス社がヴァルデオラスで白ワイン挑戦を始めました。
ヴァルデオラスの醸造所の設立は2014年。
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