ベルハルト・オットは
オーストリアの銘醸地ヴァーグラム(旧:ドナウラント)に1889年から続くワイナリー。
71年に化学肥料、82年には殺虫剤と除草剤の使用をやめて自然に近いワイン造りを始めました。
2006年からはビオディナミ農法を実践。
1995ヴィンテージから栽培と醸造の全てを担うベルンハルト氏は黒ブドウの栽培をやめ、グリューナー・ヴェルトリーナーに専念(生産量の90%)。
「ミスター・ヴェルトリーナー」と呼ばれ名声を築いています。
ヨーロッパで信頼される専門誌『Falstaff』で最優秀醸造家賞を受賞(2008年度)
オーストリア国内最大の専門誌『Vinaria』で5つ星獲得(2013年度)
と、その評価は非常に高い。
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