Wine List 【 F-519 】

カオリとパヴロのスペシャル・ロゼ!
“キュヴェ・SAKURA

樽熟3ヶ月に短縮、果実香を大切にした
ピノ・ノワールから生まれるさくら色のロゼ!

日本のこの可憐な季節に、
同じ様に美しい桜色をした
ロゼ・ワインを飲むことが出来れば!

そんな思いから生まれたスペシャル・キュベ!

 


ドメーヌ・シュヴロ
キュヴェ・サクラロゼ・ド・ピノノワール
ブルゴーニュ ロゼ

Domaine Chevrot
2017
"Cuvee Sakura" Rose de PinotNoir
Bourgogne Rose A.C


産地  : フランス、ブルゴーニュ地方
格付け : ブルゴーニュA.O.C
生産者  :  Dm.シュヴロ
品種  :  ピノ・ノワール 
アルコール度  : 12.5%(2009Vnt)、13.0%(2015Vnt)
容量 : 750ml
タイプ : ロゼワイン。軽快でドライ
 :  2006年よりヴィオデナミに転換
 

可憐さを大切にしたロゼ。サクラの華麗さ、咲き乱れる壮大さ、毎年春に花開くサクラの様を、一年間大切に育てたブドウから見事に表現した逸品。
他のロゼワインとは明らかに違うシュヴロの渾身のロゼです。

 

このSakuraを造るきっかけとなったのは、パヴロさんとかおりさんが偶然見た日本の美しいサクラの季節のルポタージュです。『サクラが一面に咲き乱れるその姿を見て、美しい桜色をしたロゼ・ワインを飲むことが出来ればどんなに素敵なことだろう』と以前より抱いていた思いをパヴロさんに打ち明けたところ、かなりの日本通であるパヴロさんが『すぐにこの思いを日本の皆様にお届けしよう!』と快諾。早速Sakura造りに動き出します。
(パヴロさんは合気道15年の経験から日本の文化・精神の多くを学んだといいます。)

Sakuraは通常のロゼと違い春に楽しめるように特別な造りとなります。ブルゴーニュでは、赤ワインを造った後の残りのブドウでロゼワインを造りことがあります。しかし、シュヴロのロゼは『ロゼのためのロゼ』という観点から、適した土地を選び、ブドウを育てる段階からロゼに適した造りを行っております。造りは3種類ある造りのうち白ワインの醸造と共通した造りを行います。特に“Sakura”を生み出すにあたって工夫した点は

通常より頻繁にバトナージュを行う
スティラージュ(澱引き)後の15日間の低温保存による安定化
コラージュのベントナイト(粘土の一種)の量を30g/Lから50gに増やす
樽熟成が3ヶ月

特にロゼワインにとって、樽熟成の一番の利点はワインに含まれる沈殿物(微生物・酒石など)を取り除き、ワインの成分を安定化させることだそうです。熟成期間を3ヶ月と短縮することで、酵母活動後に香りがワインに残り、早飲みで果実香が大切なワインにはメリットとなります。“Sakura”は酵母の香りをあまり望んでいないので3ヶ月という熟成期間が大変好ましいとのことです。


ラヴェルの素敵な桜の絵は両親の
大親友である、
ドイツ人画家レナット・ジョシュマン氏
によるエチケット

 

収穫 手摘み
 ↓
除梗
 ↓
スキン・コンタクト (16時間)
 ↓
圧搾
 ↓
ダイレクト・アッサンブラージュ (自然沈下によるジュースと1度圧搾したジュース)
 ↓
デブルバージュ (発酵前澱引き、24時間)
 ↓
樫樽へ
 ↓
酵母添加
 ↓
樫樽内でのアルコール発酵(15日〜1ヶ月)
 ↓
バトナージュ (10/15頃から12/1 約1回強/週)
 ↓
SO.2 (30g/)
 ↓
スティラージュ (ベントナイト50g/L)
 ↓
低温による保存での安定化 (15日間)
 ↓
 コラージュ 
 ↓
ろ過
 ↓
瓶詰め()
 
 
 ドメーヌ・シュヴロは、ワインの産地として有名なブルゴーニュ地方、コート・ドールの南玄関口、シェィイ・レ・マランジュ村(ソーヌ・エ・ロワール県)の中心に位置しており、16ヘクタールの畑で10種類の原産地呼称のワインを生産しています。ドメーヌ・シュヴロのワインの収穫はすべて手作業で行われています。また、最小限の農薬の使用や、畑の一部を馬によって耕作するなど、自然にやさしい、高品質のワインを造っています。
シュヴロ家は1798年からワインを造り始めました。現在でも丁寧な管理の下にその時代の地下貯蔵庫を使用しています。1981年に醸造所を拡張し、1997年には温度管理の行き届いた最新式の巨大な瓶詰めワイン貯蔵倉庫が完成しました。当二代目のカトリーヌとフェルナン・シュヴロ夫妻は、1973年よりこのドメーヌを管理運営しています。そして、彼らのブドウ、ワイン造りに対する情熱は、三世代目の息子達に立派に引き継がれています。
長男のパブロは、ディジョン大学で生物学と栽培環境学のディプロムを取得後、ボルドー大学でワイン醸造士国家資格を取得。2002年7月よりドメーヌのワイン造りに参加し、2003年よりボーヌのCFPPA(農業及びワイン醸造専門学校)でも非常勤講師として醸造学を教えています。パブロの妻かおりは、15年間にわたる日本航空株式会社客室本部在籍中、シニア・ソムリエの資格を取得、ワイン研究のため、ボルドー大学醸造学部DUADに留学しました。そして、2003年8月に結婚、2004年には長男アンジェロ・大地が誕生しました。パブロの弟ヴァンサンは上級栽培・醸造技術、ワイン醸造士国家資格をディジョン大学で取得しています。これらの若い世代は、世界のワイナリーを巡り研修を積み、力を合せ、先祖から引き継ぎ築いてきた名声をより実りあるものにする為に努力を重ねています。
ドメーヌ・シュヴロでは、数年前より取り組んできたバイオダイナミクスを、2006年から16ヘクタールの全ての畑で行っています。 

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