Wine List 【 F-546 】

日本人醸造家・大岡弘武氏が造るビオワイン
待望の白が2005年、12月に新入荷!



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ラ・グランド・コリーヌ★大岡弘武
ル・カノン
ヴァン・ド・ターブル 白

La Grande Colline
Le Canon (2004)
Vin de Table

産地 : フランス、ヴィーノ・ダ・タヴォーラVdt
生産者 : 大岡弘武
品種 : シャルドネ
アルコール度 : 12.0%
栽培・醸造 : ビオデナミ(コラージュやフィルターもなし)天然酵母による発酵で、SO2は、発酵・瓶詰めの際も無添加。
生産量 : ケース
ラヴェルにヴィンテージの記載はありません
人口コルク使用(コルクダメージの心配もありません)
<以下、大岡氏からのコメントをご紹介します>

「2004は乾燥した年でしたが、2003年ほどの猛暑ではないのと、八月二十日ごろに降った雨のおかげでそれ以降は葡萄の成熟が普通に進んだよい年となりました。
セパージュ:シャルドネ     
土壌:シスト 
場所:アルデッシュ (FLAVIAC村)
摘み取り日:9月2日だったと思います。
デブルバージュをせずに直接 4年の中古樽(228L)に入れ、14度の温度で発酵。(途中温度コントロールなし)発酵期間は約2ヶ月ぐらい。そのままMLFを行い、一回も澱引きせずに八月にアッサンブラージュ。その一月後に重力により瓶詰め。(手詰めです)ノンフィルター ノンコラージュ
亜硫酸添加は一切ありません。(もちろん瓶詰め時もです)瓶の中に沢山の澱がありますが、葡萄由来のプロテインが沈殿しただけなので問題はありません。
瓶詰めのときに酸化していたのが、今はだいぶ戻ってきました。 
色も もっと濃かったのに薄く戻ってきました。本当に自然のワインの力には驚かされますね。

 

 
ボルドー大学で醸造学を学んだ日本人醸造家が、ローヌの自然派で知る人ぞ知る、コルナスのティエリー・アルマン氏とタッグを組み、次世代のフランスワインとも思えるすばらしいヴァン ド ターブルを造りました。
ファースト ヴィンテージである2001年は日本へは未出荷のため、実質2002が日本デビューです。

〜Le Canonとは?〜

親しい同僚や男性の仲間同士で、「さあ、一杯飲むぞ!」と言う時にフランス語では
prendre un canonと表現します。その canon を名付けました。
大岡氏のコンセプトは、気軽に飲めるナチュラル派ワイン、本物のワインを造りたい、という思いが込められています。
 
大岡氏からのお願い
Le CanonはSO2(二酸化硫黄)を殆ど使用していないワインのため、"フレッシュな果実味を多く感じるうちに早く飲んで頂きたい"とのことです。
 

大岡弘武氏プロフィール〜
1974年 東京生まれ
1997年 明治大学理工学部工業化学科卒業後、渡仏。
      ボルドー大学第2大学・醸造学部で2年学ぶ。
      その後、BTS Viticulture-Oenologie(醸造栽培上級技術者)の
      国家資格を取得後、ドメーヌ ジャン ルイ グリッパ(ギガル社
      傘下)で栽培責任者として働く。
2003年 1月からティエリー・アルマンにて栽培長として栽培・醸造に従事
      しつつ、自分の畑でも働く。

 
アルマン氏の畑で(左)、 アルマン氏と(右)
イメージはインポーターのリリースシートより借用

「自分でワインを作るようになって考え方も変わってきました。ボルドー大学の研究室では、欠点のあるワインは、たとえば香りにそれが出ているだけでハネてしまう。しかし、現実的には欠点があっても美味しいワインはいくらでもあるんです。ワインの欠点とは、極端な香りや味になり、ワインの個性を隠す要素です。しかし、完璧に清潔で欠点のないワインというものが美味しいワインというわけではない。欠点のないワインを造るために行う様々な方法が行き過ぎてしまうと、どこで作ったのかがわからない個性の乏しいものになってしまう。そういうことも、むしろワインの欠点ではないかと考えるようになりました。」
( Invitation No.10 2003年12月号 P116 より抜粋 )


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