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オーナーのエリック・モネ氏は、二人の小さなお子さんを持ち、特許事務所に勤めるごく普通のビジネスマンでした。趣味のつもりでワイン造りを始め、次第にのめりこんでいったといいます。1995年に畑を購入、ブドウはほぼオーガニックのスタイルで丹念に育てられ、手入れは隅々まで行き届いています。たとえば、整枝には通常は針金を使用するのですが、サビなどで木を痛めたくないということでプラスティック製のロープを使用するほどです。販売を始めてまだ間もないモネ氏が設備投資に使える予算は限られています。その為、タンクは一番安い樹脂のもの(右下の写真)、でもタンクと樽間の移動に使うようなポンプの機械は医療用のものを使用。セラーの内装はシンプルにして樽にはお金をかける、というようにメリハリを利かせています。
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