WineList 【 i-0292 】

非常に滑らかなタンニンを持つ
カンノナウ種のワイン


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ピエロ・マンチーニ
カンノナウ・ディ・サルデーニャ 赤

Piero Mancini
2005 Cannonau di Sardegna
D.O.C

産地 : サルディーニャ島、北部、カンノナウ・ディ・ガッルーラ D.O.C.
ブドウ品種 : カンノナウ100%
平均樹齢 : 15年
土壌 : 花崗岩が風化してできた土壌
収量 : 約63hl/ha
株密度 :
4,000本/ha
年間生産本数 : 130,000本
醸造 : ステンレスタンクにて、マセラシオンとアルコール醗酵を24℃で7日間行う。マロラクティック醗酵をステンレスタンクで行った後、25hlの大樽で4ヶ月熟成。
アルコール度 : 13.0%
味のタイプ : 赤ワイン。ミディアムボディ
容量 :
750ml
標準小売価格 : \2,100.

ブルーベリーの新鮮なアロマ。少し丁子の香りにハーブなども。果実味が豊かで、とても柔らかい口当たり。とてもバランスが良く、上品なカンノナウで、モダンなスタイル。

 

  

 

 ワイナリーの歴史 

1965年に設立されたこのワイナリーは、ピエロ・マンチーニ氏がスタートさせました。
マンチーニ氏は、もとは歯医者でしたが、以前から抱いていたブドウ作りへの興味が高じて、畑を購入。当初、ブドウは地元の組合に販売していましたが、1979年に息子のアレッサンドロ氏がピアチェンツァの農業大学を卒業すると同時に、自分のカンティーナを造ることを決心。
そして1989年に自社瓶詰を行い、1990年から販売も開始しました。現在はアレッサンドロ氏が社の指揮を執っています。

 広大な自社畑 

ピエロ・マンチーニは、サルデーニャ島ガッルーラ地域では最大のブドウ畑面積を所有する生産者。現在自社所有の畑は60ha、また借りてブドウを作っている畑が40haありますが、なんとガッルーラ地域の約90%の畑がマンチーニ社所有であり、このガッルーラ地域のブドウのみを100%使って、毎年とても質の高いワインを造り出しています。

 ワインのコンセプト 

品質が高く、消費者の嗜好に合ったワインを造ることをコンセプトとしており、特に食事によく合い、また、思わずワインも杯を重ねるようなワインを考えています。 全種類で毎年約140万本のワインを造っていますが、約半分はサルデーニャで、40%はイタリア国内の他州で消費されていることを考えると、いかにピエロ・マンチーニのワインがイタリア人に親しまれているかが伺えます。

ピエロ・マンチーニのワイン

 ●i-0290 マンチーニ、ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ

 ●i-0291 マンチーニ、ヴェルメンティーノ・ディ・サルディーニャ

 ●i-0292 マンチーニ、カンノナウ・ディ・サルディーニャ


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