WineList 【 i-187 】
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酒体の大きさはクラシックなブルゴーニュ級 |
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モルメンティ キャレット(ロゼ) | |||
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産地 :
イタリア、ロンバルディア州(4)モニガ・デル・ガルダ |
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樽の利いた濃い白よりも淡いトーンのオレンジカラー。色からも優しさを予感させてくれます。チェリーの完熟した香り。果実の甘いアロマと優しいタンニン。熟成したピノ・ノワールのようなエレガンスと複雑さがありますが、もちろん年老いているわけではなくフレッシュ。濃縮味と深み、酒体の大きさを感じます。
数杯グラスを重ねて、そのさりげない甘さを確認しました。
飲用温度は少し高め(14〜16℃)をお薦めします。
2日、3日目となると、酸味がキリリと味をしめるようになり“シッカリ感”がひろがります。
ロゼに淡白な方にも是非試していただきたいワインです。

北イタリアの中心都市ミラノから東側のヴェネトに向かう途中、観光地として知られるガルダ湖畔にある、モニガ・デル・ガルダと呼ばれる小さな村にコスタリパCostaripaはあリます。ガルダ湖を見下ろす緩やかな東向きの斜面 、河川の小石が堆積した美しい畑は、コスタリパ(緩やかな丘陵)の意味にふさわしい場所として知られています。
コスタリパはヴェネツィアのヴェッツォーラ家によってボルドーから醸造家と農耕学者をを招いてこの地でのワイン造りが始め、1940年代、現在の継承者であるマッテッアとイメル兄弟の祖父にあたるマリアによって、モニガ・デル・カルガの基礎が確立されました。
そしてベッラヴィスタでワインメーカーを勤める兄マッティアは、コスタリパのテロワールに適したグロッペロ種やトレッビアーノ・ディ・ルガーナ種などの土着の葡萄品種を選び、高品質のワイン造りを続けています。彼らの造るワインは繊細で高貴であり、そして各品種が表現するアロマ(葡萄本来の香り)の個性が感じられるワインとして、地元をはじめ、ヨーロッパで根強い人気を誇ります。そして、2005年にリリースしたスプマンテは、ヴェッラ・ヴィスタのエノロゴ、マッティア・ヴェッツォーラ氏を招聘したこともニュースとなり、ワールドなカンティーナに変貌しつつあります。