WineList 【 i-4107 】

ラツィオ初のDOCGワイン
チェザネーゼ・デル・ピーリオ

ルカ・マローニ2012「ベストワイン年鑑」で
脅威の96点!
サン・マーニョ


イタリア

 

 

 

コルテ・ディ・パピ
サン・マーニョ
チェザーネ・デル・ピーリオ 赤

Corte dei Papi.
2009 San Magno
Cesanese del Piglio DOCG


産地 : イタリア、ラツィオ州(12)ピーリオ地区
チェザネーゼ・デル・ピーリオDOCG
土壌 : 粘土、凝灰岩
生産者 :  コルテ・デイ・パピ社
コンサルタント : グイド・ブザット氏
ブドウ品種 : チェザネーゼ・ダッフィーレ種85%、チェザネーゼ・コムーネ15%
発酵・醸造 : ステンレス・タンク(25-28℃に温度管理されたタンクで定期的にポンピングオーバーとディレスタージュを行いながら18-24日間)/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵。
熟成 : オーク樽16-18ヶ(225L、新樽比率30%)
容量 : 750ml
生産本数 : 約20,000本
アルコール度 : 14.0%
タイプ : 赤ワイン。 フルボディ
希望小売価格 : 
評価 : 「Annuario dei Migliori Vini Italiani 2012」 96点


ラツィオ州

やや深い赤色。ラズベリー、ブルーベリーやブラックチェリーに花や丁子、黒胡椒、松のニュアンスと豊かで複雑な果実味と濃厚で樽の風味が絶妙なバランスで調和して、柔らかくしなやかな酸と旨みがありエレガント。
噛みしめるような果実味と奥行き・・・。熟成の可能性を感じさせます。

 

コルテ・ディ・パピ :
ワイン造りは全て20haの自社畑で行っています。2008年にラツィオ州で初めてDOCGに昇格したチェザネーゼ種を中心にワイン造りを行っています。ワイナリーはローマ中心部まで50kmのチェザネーゼ・ワイン街道沿いにあり、ピーリオ地区はチェザネーゼ種の原産地とされております。
大変由緒ある土地で、これまで7人もの歴代法王を輩出し、法王のお膝元として歴史的にも注目されるワイン産地です。
ワイナリー名の「コルテ・ディ・パピ」は法王様が御身に纏うコートの意味で、法王庁のお膝元であることから、命名したものです。


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