1960年設立。南イタリア・プーリア州サレントに位置する、生産者協同組合。
組合長を務めるヴィータ氏の家族が中心となり、地元の栽培農家と共に設立しました。彼らの目標はマンドゥーリア地区で最高のプリミティーヴォを造ること。ワイン造りのポリシーとして、ワインは心地よく飲みやすいものであって、昔からあるプリミティーヴォの個性を忘れないことを重要としています。
ヴィータのブドウ畑の殆どは海岸沿いにあり、海辺の豊富な日照量と風を受ける絶好のロケーションにあるため、農薬や除草剤等を使用せずとも大変健康なブドウが育まれています。
栽培から醸造に渡る全ての過程に於いてチームワークを重んじ、効率よく統制の取れた組織力で生産量の約70%を米国中心に輸出を行っています。
「ヴィータ」は地元でブドウ栽培を営んでいる農家の集まりなので、祖父母、父母の代から引き継いだブドウを所有している生産者が多くいます。
そのため
樹齢も古く、何と平均で60年という古木から収穫されたプリミティーヴォを使用。
収穫も1つ1つ人の手で 収穫しています
|