Wine List 【 S-4122 】

イゲルエラの兄貴分

樽熟成3ヵ月のロブレ


 

 

ンタ・キテリア 生産者組合
イゲルエラ ロブレ 
D.Oアルマンサ

Coop. Santa Quiteria
Higueruela
2008 Roble D.O. Almansa


生産地 : スペイン、アルマンサDO
生産者 : サンタ・キテリア生産者組合
ブドウ品種 : ガルナッチャ・ティントレラ65%、シラー35%
醸造・熟成 : ステンレスタンク醗酵。オーク樽でマロラクティック発酵、オークバリック(225L,新樽50%)で3ヵ月熟成
平均樹齢 : 30年
栽培面積 : 10.2ha
単位収穫量 : 22hl/ha 
年間生産量 : 30,000本 
アルコール度 : 13.0%
味のタイプ : 赤・ミディアム 
2008Vnt : ムンダスヴィニ・インターナショナル・ワイン・アワード2009 銀賞受賞
 

フランス原産で今ではアルマンサの地ブドウとも言える、ガルナッチャ・ティントレラ種主体にシラーをブレンド。樽熟成による複雑味が特徴。

 

 

フミーリャやイエクラ等のDOが注目を集め始めているスペイン南東部ムルシア州。これらのDOの北部に隣接するアルマンサDOの地に生産者「ボデガス・ティントラルバ」として設立されたのは2001年。つい最近のことです。
しかし、この新進気鋭のボデガの造りだすワイン「イゲルエラ」は、設立翌年の'02年ヴィンテージでいきなり
P.P.88点を獲得!パーカーに“非常なお買い得”とまで言わしめました。
そして
「神の雫」にも掲載され、日本でも一気にブレイク。
その兄貴分的な存在として生まれたのが、この「ロブレ」。
クリアンサとは行かないけれど、樽熟成により複雑な深みを備えたワインとなりました。

 

 

【 生産者 : サンタ・キテリア】
スペイン南東部アルマンサD.O.に属するボデガ。アルペラとイゲルエラという2つの生産者共同組合が2001年9月に統合して出来た新しいボデガです。

フランスからもたらされ、今ではアルマンサの地ブドウと言える程になった品種「ガルナッチャ・ティントレラ」(アリカンテ・ブーシェ)。ティントラルバはこのガルナッチャ・ティントレラ100%のワインを初めて造った生産者です。


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