[ Wine List S-766 ]

P.P.ポイント100点のテルマンシアに
新ヴィンテージ
2005 が登場!

  ワイン・アドヴォケート2007/2/28 #169にて
テルマンシア2004がなんと100点をたたきだし

スペインワインのトップ・オブ・トップであることを認めさせ
ワイン・ラヴァーを唸らせてしまった。

その「テルマンシア」の新ヴィンテージが登場しました

 

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ボデガ、ヌマンシア・テルメス
テルマンシア、 
トロ D.O 赤

Bosegas Numanthia Termes
Termanthia.
2005 Toro.D.O
生産地 : スペイン、トロDO 
生産者 : ヌマンシア・テルメス社
醸造責任者 : マルコス・エグレン
品種 : ティンタ・デ・トロ 100% 
樹齢 : 
100〜120年
収穫 : 手摘み
醗酵 : 20hlのフレンチオークの発酵槽で発酵後、5hlの大樽に移し変え1日2回のピジャージュを行いながら10日間のアルコール発酵。
醸し : 18日間
マロラクティック醗酵 : 新フレンチオークにて
熟成 : 新フレンチオーク樽20ヶ月
アルコール度 : 14.5%
容量 : 750ml
タイプ : 赤ワイン。 フルボディ
希望小売価格 : \52,500.

← こんな葡萄の樹を見た事がありますか?

樹齢はなんと100〜120年という19世紀後半に植えられフィロキセラ一の影響を受けずに一切節木をされずに育った古樹から僅かに収穫されるブドウで造られる、極少量生産のキュヴェです。

この超古樹から産み出されたワインには、柔らかさや懐の奥深さを持ち決して力まかせではない強さがあります。

 

◆2004ヴィンテージ
Wine Advocate #169…100点獲得!

≪記事コメント抜粋≫

これはラフィットやラトゥールのグレートヴィンテージのように熟成させるべきであり、50年はもつだろう。もし貴方に勇気があるのならこの驚異的な液体の何本かを手に入れる為に悪魔に魂を売ってみるのもいいだろう。

 

 

 

◎スペインの新たなる銘醸地トロへの期待

河の周辺にあるぶどう畑は肥沃な沖積土に覆われ、北部は石灰岩と砂質の多い土壌で、大陸性の気候を持ちます。
テンプラニーリョと同種の黒ブドウはトロで栽培されるうちに独自の個性を持つようになりティンタ・デ・トロと呼ばれます。
濃厚な色、凝縮された果実味ですが、1990年代後半に、著名な生産者などが投資をするようになり、濃縮さはそのままに残しながら洗練された品質の赤ワインが造られるようになり、あっと言う間に熱い注目を集めて有望視されるようになりました。


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