WineList i-0591

南イタリアの超新星「ES(エス)」
その弟分
 Se   初入荷

 

イタリアワインガイド全誌で最高評価獲得!
最新2012年度「イタリア赤ワインTop100」にて最高得点
設立からたった7年でイタリアワインの頂点に!
南イタリアの超新星「ES(エス)」
その「エス」の弟分。

 


プーリア州

 

ジャンフランコ・フィノ、“ セ ” 2013
プリミティーボ・ディ・マンドリア 赤

Gianfranco Fino. " Se " 2013
Primitivo di Manduria D.O.C


産地 : イタリア、プーリア州(16)、ターラント
格付け : プリミティーボ・ディ・マンドリアDOC
生産者 : ジャンフランコ・フィノ氏
所有畑 : 10ha
醸造家 : ジャンフランコ・フィノ氏
品種 プリミティーヴォ 100%(9ha)
平均樹齢 : 5年
発酵 : 2度の厳しい選果を行い、温度管理された70HLのステンレスタンクにてマセラシオン、発酵。マセラシオン中は日に2度のデレスタージュ。
熟成 : 毎日バトナージュを行いながらフレンチオークバリック(新樽率50%)にて9ヶ月熟成。瓶熟9ヶ月。
アルコール度 : 16.5%
容量 : 750ml
生産本数 :
味のタイプ : 赤ワイン、フルボディ
希望小売価格 : 
 有機栽培

クリスタルのような透明感のある活き活きとしたルビー。チェリーなどのベリー系果実の深い香りやミント、マキー(地中海の硬葉樹林)などのニュアンス。口中では若々しい力強さ、シルクの様な柔らかさが感じられ、フレッシュな酸とともにバランス良く広がります。

 

ジャンフランコ・フィノは
プーリアのターラントで2004年よりワイン造りを始めた生産者です。プリミティーヴォ約9ha、ネグロアマーロ1haの畑を現在所有し、プリミティーヴォの畑には樹齢60年以上の古樹が植わります。
ガンベロ・ロッソ最優秀栽培家とはいえ、別段特別な栽培方法を用いているわけではなく、基本的な栽培を、只々丁寧に行なっているだけです。しかしその丁寧な栽培こそが普通の人には真似の出来ないほど気の行き届いたジャンフランコ・フィノの専売特許。
もちろん化学肥料は一切使いません。万が一病気が発生した場合には自然に負担のかからない有機物由来のものを使用します。

仕立てはこの地の伝統であるアルベレッロを採用。傘のように巻きつけられた葉により、南イタリアの強い日差しから葡萄が保護され、また幹を低く剪定しあまり雨の降らないこの土地でも葡萄全体に水分が行き渡ります。
畝の感覚は1.4mに固定、全ての畑、全ての樹に対して芽かきを行い、新梢の数を4つに均一化します。新梢に付ける房は2つ。また6〜7月には房半分を切り落とすため、最終的には一つの木から約400gしか収穫できません。
収穫は手作業で選別しながら行い、小さい籠に入れ、低温で管理されたトラックにてワイナリーまで運びます。
この徹底した畑仕事により産み出された驚くほど糖度の高い、完熟した葡萄を使うことにより、アルコール度数が16.5%もありながらとてつもなくまろやかかつ、濃厚な味わいのワインが産み出されるのです。

ジャンフランコ・フィノ氏のワイン

 ● i-0591 ジャンフランコ・フィノ、 “ セ ”

  i-0589 ジャンフランコ・フィノ、 “ エス ”

  i-0590 ジャンフランコ・フィノ、 “ ヨ ”

HP⇒ http://www.gianfrancofino.it/ 

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