Wine List 【 S-4364 】
カーサ・デ・ラ・エルミータから新発売
紫、スミレ色を帯びた赤。熟れた赤果実のアロマ、爽快なバルサム香。短期間だが樽熟成に由来するトースト香と、ミネラル感。プチ・ヴェルドのブレンドにより、良く熟した果実味が口の中いっぱいに広がり、香り高い木のニュアンス。 奥深い果実味が程よく、品の良いタンニン。余韻も心地よい。
●S-4366 モナステリオ・デ・サンタ・アナ
●S-4367 モナステリオ・デ・サンタ・アナ シラー
●S-4365 カーサ・デ・ラ・エルミータ、クリアンサ
●S-4368 カーサ・デ・ラ・エルミータ、プチ・ヴェルド
Casa de la Ermita (インポーターのリリースシートより)
1999年8月に4つのブドウ栽培業者が5億5千万ペセタ(約4億円)を投資してできたのが、このカーサ・デ・ラ・エルミータのボデガです。このボデガとして初リリースのこの2000ヴィンテージがロバート・パーカーに 「美しい純粋さをもち、見事な熟成で、味わいは口の中一杯に広がり、肉厚な特徴を持つ。ジャミーで黒果実の香りを持つ。薫り高いティントである。この歯が真っ黒になる、可能性を秘めたワインは2〜3年以内が飲み頃だろう。価格から考えると驚くような品質」(ワイン・アドヴォケイト01年7月号・90点) と評価されたのです。 それだけでなく、2002年3月に開かれたO.I.V(世界葡萄・葡萄酒機構)後援のコンクール『バッカス2002』でも金賞に輝き、一気に注目を集めるようになりました。